大自然の神様に対する 『祈りの言葉』
私たち人間が命を支えるために必要不可欠な空気、水、熱、土などを、常に無料で使わせてくださっている大自然の神様! どうぞ私たちの無知に基づく傲慢なる態度をお許しください。あなた様の偉大なるお力と、寛大なる御心によって、平成23年3月11日、東北地方の三陸沖に起こった大地震と大津波によって命を失い、この世を去られた人々の霊魂を救い上げ、あの世で楽しく安らかに過ごせるようお導きください。
また、命からがら生き延びたものの、避難所や被害を受けた家屋内にあって、衣食住に不自由しながら毎日を過ごしているすべての人々が、一日も早く体と心の健康を取り戻し、再びそれぞれの住む家と働く場とをお与えください。
大自然の神様! 今回の大地震と大津波によって故障した福島の原子力発電所が、自動制御が利かなくなり、破壊された発電炉から現在放射線が漏れつつありますが、修復作業に携わっている人々の努力が実り、一刻も早く制御装置が再稼働して放射能の封じ込めができるようになりますように、お助け下さい。
なおこれからは、原子力発電所に頼らなくても、自然力や人工的摩擦力を利用した発電の仕組みを開発して必要なエネルギーを確保しつつ、私たち人間が慎みの心と助け合いの心をもって生きていきますので、大自然の神様! どうぞ私たちの真心をお受け取り下さり、こうした日本人本来の伝統的な生き方が、世界中の人々のこれからの生き方の参考になりますよう、お計らいください。